川田つよし後援会
島根県津和野町議会議員  川田 剛 のブログ
一般質問通告③


町営住宅改修にかかる一時的転居について

町営住宅の吹き付け工事を実施するにあたり、居住者には1週間ほど定住促進住宅を利用してもらうことになる、と聞く。町営住宅の改修の際、青原団地においては一時的に他の町営住宅への転居をお願いされたことがある。
町営住宅居住者の一時的な転居の際、居住者との対応はどのようにされいるのか問う。
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[ 2017-03-18 (Sat) 08:30 ]  
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一般質問通告②

山村開発センターについて

山村開発センターは昭和48年に建設されており、近年は雨漏り等老朽化が多々見受けられ、改修の必要性は十分認めるところである。
しかし、耐震診断の結果、IS値が0.6以上で崩壊する危険性が低いという結果であった。そのうえで耐震工事を実施した理由を改めて確認したい。


欠陥箇所の改修工事を行った場合、およそ3億円がかかりながら、耐用年数は10年ほどということであったが、雨漏り対策については実施されることになった。

しかし、トイレ床版鉄筋コンクリートが不足し、錆びた露出鉄筋が確認されている状況で1階の公民館、図書館、事務室、控え室が使用できる根拠について問う。また、その状況でいつまで使用できるのか問う。

隣接する日原保育園についても老朽化が見受けられる。また庁舎や津和野公民館や医療施設、福祉施設等今後耐震改修が必要と思われる施設が多々ある中で、新たに山村開発センターの建設を行うことは町財政に多大な影響を与えることになる。
しかし、公共施設の老朽化・耐震化対策は町の責務としていずれ実施しなければならないことに変わりない。
以前全員協議会において、庁舎建設の考え方も示されたが、今後これら公共施設をどのようにしていくのか所見を問う。

[ 2017-03-17 (Fri) 08:36 ]  
   Category:議会
一般質問通告①


一般質問を通告しました。質問は3/24の5人目、初日最後の登壇予定です。

設計と施工について

町が設計を委託し、施工業者が設計をもとに入札を行い、落札業者が設計図書をもとに施工を行う。
その際、設計段階での資材等の数量の不足や設計の誤り等があった場合において不足の資材分等はどのように対応されているのか問う。

また、町は設計が出来上がった段階で確認を行っているのか問う。
[ 2017-03-16 (Thu) 08:33 ]  
   Category:議会
3月定例会審議結果
(29年度関連議案は3/29に採決)

3月13日、平成28年度関連議案を審議採決いたしました。審議結果は以下のとおりです。

なお、各議案の内容につきましてはこちら(平成29年第2回3月定例会
付議事件一覧)
をご覧下さい。

人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて
適任

山口市との山口県央連携都市圏域形成に係る連携協約の締結に関する協議
賛成多数 可決 (賛成10:反対1 川田=賛成)

宇部市との山口県央連携都市圏域形成に係る連携協約の締結に関する協議
賛成多数 可決 (賛成10:反対1 川田=賛成)

津和野町つわの暮らし推進住宅整備事業変更契約の締結
全員賛成 可決

平成25年災1034/86号越原橋農道橋災害復旧工事(上部工)請負変更契約の締結
全員賛成 可決

平成28年度津和野簡易水道統合整備事業笹山配水地築造工事請負変更契約の締結
全員賛成 可決

津和野町農業委員会の農業委員及び農地利用最適化推進委員の定数に関する条例の制定
賛成多数 可決 (賛成10:反対1 川田=賛成)

津和野町産業振興のための固定資産税の減免等に関する条例の制定
全員賛成 可決

津和野町職員の育児休業等に関する条例の一部改正
全員賛成 可決

津和野町職員の退職管理に関する条例の一部改正
全員賛成 可決

津和野町非常勤の職員等の報酬及び費用弁償支給条例の一部改正
賛成多数 可決 (賛成10:反対1 川田=賛成)

津和野町借上賃貸住宅管理条例の一部改正
全員賛成 可決

津和野町立公民館の設置及び管理に関する条例の一部改正
全員賛成 可決

津和野町社会教育委員に関する条例の一部改正
全員賛成 可決

公の施設の指定管理者の指定(つわの暮らし推進住宅 木部ひらの団地)
全員賛成 可決

町道上市線の路線認定
全員賛成 可決

町道吉ヶ原線の路線認定
全員賛成 可決

町道滝元直地線の路線認定の変更
全員賛成 可決

町道滝元直地支線の路線認定
全員賛成 可決

平成28年度津和野町一般会計補正予算(第7号)
全員賛成 可決

平成28年度津和野町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)
全員賛成 可決

平成28年度津和野町介護保険特別会計補正予算(第4号)
全員賛成 可決

平成28年度津和野町後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)
全員賛成 可決

平成28年度津和野町簡易水道事業特別会計補正予算(第5号)
全員賛成 可決

平成28年度津和野町下水道事業特別会計補正予算(第4号)
全員賛成 可決

平成28年度津和野町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)
全員賛成 可決

平成28年度津和野町診療所特別会計補正予算(第2号)
全員賛成 可決

平成28年度津和野町介護老人保健施設事業特別会計補正予算(第2号)
全員賛成 可決

平成28年度津和野町病院事業特別会計補正予算(第3号)
全員賛成 可決

【追加日程】
旧堀氏庭園不動産売買契約の締結
契約の目的:名勝旧堀氏庭園買上げ事業
契約の金額:60,300,000円
対象面積:18380.32㎡
契約の相手方:益田市 
         (有)大竹不動産
          益田市 
          杉内 祥廷
文化財指定範囲内にある堀氏庭園の楽山荘の土地建物並びに借景となる裏山を購入するもの。国の補助80%、県の補助7%、津和野町の持ち出し8,996千円
全員賛成 可決
[ 2017-03-15 (Wed) 08:02 ]  
   Category:議会
平成29年第2回3月定例会
付議事件一覧


3月10日、3月定例会が招集されました。
以下、今定例会に上程された議案を掲載致します。

*議会運営委員会資料より
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[ 2017-03-14 (Tue) 14:02 ]  
   Category:議会
全員協議会報告

2/16、臨時会終了後、全員協議会が開催されました。

1、山口県央連携都市圏域連携協約の締結

山口市、宇部市を連携中枢都市として、萩市、防府市、美祢市、山陽小野田市と津和野町が協約を締結します。

計画の期間は2017年度から2021年度までの5ヵ年。

津和野町はすでに益田市との間において定住自立圏形成協定を締結しています。
このたびの協約も似通った部分が多々あります。
山口とは観光において密接な関係ではありますが、財政的な支援は定住自立圏協定において受けていますので、主体的な取り組みを行う山口市、宇部市の取り組みについて(主に観光について)推進する立場で参加するものです。

2、ふるさと納税の取り組み

これまで600万円から900万円の寄附がありました。このことは他自治体の取り組みからみても高い金額とは言えません。
ふるさと納税制度について津和野町は、今後ファウンディングベースに事業を委託し、1000万円を超えた額の10%をリベートとして支払い、より納税額を獲得していくとの報告を受けました。

3、住民票の写し等の交付に係る本人通知制度の実施

全国で住民表の写しを第三者や代理人が不正請求し、交付を受ける詐欺事件が過去にありました。
そこで、津和野町では4/1から、第三者や代理人が請求し、交付を受けた場合、登録した方には通知を郵送する制度を実施します。
法律上、正当な理由であれば、役場は交付請求を拒否することはできません。しかし、登録者に通知される制度を実施することで不正請求の抑止になるとのことです。
登録方法等は今後、津和野町から案内があります。

4、日原山村開発センターについて
山村開発センター:昭和48年建設
新聞報道でご存知の方もいらっしゃると思います。
昨年からセンターは耐震補強工事に入っていましたが、今年1月、トイレ・便器の取替え作業中にスラブ鉄筋が露出し、錆が発生していることがわかりました。
現在までの工事は一旦中止となりました。
法的な対応の検討や、今後の施設の対応策を検討中とのこと。
耐震診断はクリアしてはいるものの、全ての施設を使用することは建築基準法や消防法の絡みでできず、使用できる範囲内500㎡以内である、公民館、図書館、事務所のみの使用となります。トイレも使用できません。(駐車場のトイレは利用可)
欠陥部分を補修した場合は約3億円で、耐震補強でプラス1億500万円。4億円以上で何とか使用はできるものの、耐用年数は10年とのことです。
センターをどうするかについて夏前までには結論を出したいとのことでした。
それまで、センター施設の使用は制限されます。

5、津和野町議会が主催する学生による模擬議会の検討について

昨年の12月議会一般質問において、主権者教育の一環として「中・高生による模擬議会の開催」を教育委員会に提案したところ、「議会において計画がなされれば協力したい」旨の答弁を頂きました。
そこで改めて、議会に提案したところ全会一致で賛同を頂き、実施に向けて動き出しました。
計画策定担当は、僕が所属する文教民生常任委員会が受け持つことが申し合わされました。
今後、3月定例会において正式に議長命令があると思います。
どのような取り組みになるか分かりませんが、より良いものにしたいと思います。
[ 2017-02-17 (Fri) 17:04 ]  
   Category:議会
平成29年第1回津和野町議会臨時会報告

2月16日、臨時会が開催されましたので審議結果を報告いたします。

平成27年度津和野町デジタル防災行政無線施設(同報系)設備工事請負変更契約の締結
 屋外拡声子局の設置箇所が1箇所増となり、避雷器を設置したため増額となった。一方で、個別受信機4000台が3500台に減ったことや、ダイポール設置が約1000箇所減、八木アンテナ設置が約70箇所減となったことで全体で2592万5400円の減額としたもの。
変更後 4億4614万2600円
相手方 ㈱エヌエイチケイアイテック中国支社
全員賛成 可決

平成28年度鷲原地区下水道管布設工事請負変更契約の締結
埋戻土の変更に273万9960円、簡易土留工の追加により346万6800円、塗装の施行範囲の変更に236万8440円、合計857万5200円を追加したもの。
変更後 6181万9200円
相手方 (有)ナガヨシ技建
全員賛成 可決

平成28年度津和野町簡易水道統合整備事業木野・沼原地区送配水管布設工事請負契約の締結
一般競争入札により、1億4688万円で締結したもの。
相手方 堀建設㈱
全員賛成 可決

つわの暮らし推進住宅の設置及び管理に関する条例の一部改正
「木部ひらの団地1号から3号」までを追加するもの。
全員賛成 可決

平成28年度津和野町一般会計補正予算(第6号)
1億2645万6000円を追加し、総額92億1045万9000円とするもの。
結婚意識醸成事業委託
駅前SL塗装
中座住宅フェンス設置工事
津中グラウンド整備
耕田内美線リンドウ災害復旧事業etc
全員賛成 可決

平成28年度津和野町簡易水道事業特別会計補正予算(第4号)
2500万円を追加し、総額7億7446万4000円とするもの。
全員賛成 可決
[ 2017-02-17 (Fri) 16:02 ]  
   Category:議会
平成28年12月議会一般質問②

教育ビジョンの進捗状況について


川田
平成24年3月に策定され、中・後期計画の実施段階である津和野町教育ビジョンにおける以下の項目について進捗状況や考え方を問う。
まず、部活動等での社会体育指導者の活用はどうか

教育長
島根県の運動部活動地域スポーツ指導者派遣事業を活用し、現在日原中に1名の派遣を頂いている。

川田
過去2度開催された子ども議会の評価は

教育長
全体的には、子ども達にも、学校としても良い評価が頂けた。しかし、再質問について等、いくつかの課題が残るが、今年度の子ども議会では改善方法を検討したい。

川田
次に小中学校間の連携の取り組みは

教育長
各中学校区において、各学校、教員が相互に授業参観、情報共有をすることで、小中学校連携に努めている。また、小中が連携してICT教育全体の推進に取り組んでいる。
さらに、今年度より津和野中学校区において「みんなのまちづくりプロジェクト」事業を活用し、小中学校、地域が連携し、より系統的、計画的、効果的なふるさと教育やキャリア教育の推進に取り組んでいる。
今後の小中連携をより推進させ、児童・生徒のみならず教職員間の連携においても効果があると考えている。

川田
図書館、公民館、体育施設等老朽化対策、整備の状況はどうか

教育長
図書館については、日原図書館の建設を行うよう検討に入っている。
社会教育施設については、今年度、日原山村開発センターの耐震改修工事あわせ、老朽化部分の改修工事を施工する。また、山村開発センター改修後、津和野町民センターの耐震診断を実施する。

川田
文化ホールの建設構想はどうか

教育長
現時点では文化ホールの建設について具体的な取り組みは至っていない。

川田
文化財修理事業はどうか

教育長
三渡八幡宮については、平成23~24年度に、多胡家表門については平成27年度にそれぞれ修理事業を実施した。
旧堀氏庭園畑迫病院については、今年度修理事業が終了した。
津和野城跡については、これまで仮設工事に着手しており、今年度より出丸石垣修理工事に着手予定。なお、山陰道については、修理事業に着手する計画だったが、豪雨水害により棄損した部分の応急修理に留まっているため、今後他の修理事業と勘案しながら修理計画を策定していきたい。
藩校養老館については今月(12月)から着手、永明寺については今年度中に基礎調査を実施し、来年度の国史跡指定実現に向けて事業を進め、早期に修理事業着手できるよう努めている。
鷲原八幡宮については、来年度、国・県・所有者と今後の修理に関する協議をする予定。
[ 2016-12-24 (Sat) 07:46 ]  
   Category:議会
平成28年12月議会一般質問①


まちづくり委員会制度について


川田
平成27年度地域提案型助成事業の評価シートにおける各まちづくり委員会の評価や意見を踏まえて、地域提案型助成事業についての考え方を問う。

町長
地域提案型事業については、平成27年度は10地域のまちづくり委員会から交付申請があり、それぞれの地域課題の解決に取り組まれた。
事業評価については、それぞれのまちづくり委員会において十分協議し、積極的に取り組まれたものと評価している。
しかし、申請事業費が予算を上回った結果、対象事業費について一律カットした上で交付せざるを得ず、各まちづくり委員会からは、事業費や申請事業に制限を設けてはどうか、事業のテーマを絞ってはどうかなどの指摘を頂いた。
平成30年度以降の事業について検討していきたい。

川田
地域の公民館とのかかわりについて所見を問う

教育長
公民館は地域の核であるので、公民館に対してはまちづくり委員会に積極的に関わって欲しいとお願いをしている。
[ 2016-12-23 (Fri) 07:37 ]  
   Category:議会
平成28年第9回(12月)定例会
一般質問発言順序並びに質問通告


一般質問は12月12日(月)、13日(火)に行われ、僕の質問は13日最後の登壇となります。

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[ 2016-12-06 (Tue) 08:17 ]  
   Category:議会
平成28年12月定例会
上程議案一覧


12月5日、議会運営委員会を開催し、12月定例会の日程を決定しました。

日程は
12月9日(金)開会、議案の説明
12日(月)一般質問
13日(火)一般質問
14日(水)審議・討論・採決
です。

上程された議案は下記のとおりです。

*12/5開催、議会運営委員会資料より
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[ 2016-12-05 (Mon) 11:17 ]  
   Category:議会
12月一般質問通告②

教育ビジョンについて

平成24年3月に策定され、中・後期計画の実施段階である津和野町教育ビジョンにおける以下の項目について進捗状況や考え方を質問します。

①部活動等での社会体育指導者の活用はどうか

②子ども議会の評価は

③小中学校間の連携の取り組みは

④図書館、公民館、体育施設等老朽化対策、整備の状況はどうか

⑤文化ホールの建設構想はどうか

⑥文化財修理事業はどうか

項目が多岐にわたり、時間内に終えられるか今から心配ですが、教育行政の考え方について質問したいと思います。
[ 2016-12-04 (Sun) 09:13 ]  
   Category:議会
12月定例会一般質問通告①

まちづくり委員会制度について

平成27年度地域提案型助成事業の評価シートにおける各まちづくり委員会の評価や意見を踏まえて、地域提案型助成事業についての考え方を質問します。

これは、平成27年度事業を終え、各12のまちづくり委員会が事業の状況をアンケート方式で回答したものです。
協議検討段階、実施段階、終了段階、地域提案型助成事業についての大きく4項目、小さく10項目とその他1項目の計11項目にわたって質問に回答がされています。

項目ごとの評価は5段階で評価し、35.9点(50点満点)が平成27年度の地域提案型助成事業の評価点となっています。
細かいことを言えば、100点満点であれば71.8点と比較的評価されているのかなと思ってしまいますが、
小さい設問10項目は、
「はい」=5点
どちらかといえば「はい」=4点
どちらともいえない=3点
どちらかといえば「いいえ」=2点
「いいえ」=1点
となっており、全ての回答が「どちらともいえない」であれば、評価点は25点ではなく、30点となるので35.9点という評価が果たして正しいのかな、という疑問はあります。

ただ、問題は評価点ではなく回答の中身で、各まちづくり委員会からの評価をどのように町が捉えているのかを質問していきたいと思います。
[ 2016-12-03 (Sat) 09:58 ]  
   Category:議会
議会視察報告
~三重県明和町~

平成25年8月に、津和野町と三重県明和町は「友好交流協定」と「災害時の相互応援に関する覚書」を締結する予定でしたが、当町の豪雨災害により延期され、平成26年1月に締結しました。

もともと明和町と、津和野町との関係は、両町長が全国史跡整備市町村協議会の役員同士で、明和町さんから同規模で同じくして史跡のある3町(京都府与謝野町)で協定を結ぼうという提案がありました。

平成26年5月、明和町長と明和町議会が津和野町にお越しになり、交流を深めました。その際、次は津和野町議会が明和町を訪ねることを約束しました。



去る11月1日、津和野町議会は議会視察で三重県明和町を訪ねました。

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明和町は、三重県の中央部(伊勢市の隣)にあり、面積は41.04k㎡、人口約23,000人の町で、伊勢湾に面し、丘陵地帯と平野部に位置しています。平成27年には「祈る皇女斎王のみやこ 斎宮」が日本遺産の認定を受けています。

*斎宮=飛鳥時代の674年から南北朝時代にかけて、伊勢神宮に奉仕した斎王の御所
*斎王=伊勢神宮に巫女として奉仕した未婚の内親王または女王

この度、津和野町議会は「明和町における歴史文化を生かしたまちづくり推進策」を視察の重点項目におきました。

明和町では、古くから「斎王の森」と呼ばれる一画が斎王の御殿があったところとして語り継がれていました。
昭和44年、団地造成開発に伴う発掘調査を実施したところ、斎宮跡とみられる遺跡が見つかり、昭和54年に国指定史跡となりました。指定面積は東西約2km、137.1haで明和町の3.35%を占めています。
発掘調査では2,661点の出土品がみつかり、斎宮は方格地割(いわゆる碁盤目)だったということがわかりました。
発掘調査は進んだとはいえ、埋蔵文化財であるがゆえ町民の関心は薄く、伊勢神宮との関連が深いとはいえ、協力体制が整っていないなど、上手く活用ができていませんでした。
そこで明和町は平成22年に斎宮跡を核とした町の活性化基本方針を策定、平成24年に歴史的風致維持向上計画の認定を受け、重点的な整備を進めてきました。
これまで進めてきている主な整備は以下です。
*散策道整備
*遠路の整備
*斎宮駅史跡公園口整備
*史跡公園整備
*幹線排水路整備
*幹線道路案内標識整備
*情報板整備
*斎宮跡景観形成

そして平成27年「祈る皇女斎王のみやこ 斎宮」が日本遺産の認定を受けました。

上記は、明和町役場において説明頂きました。


このたびの視察では、歴まち、日本遺産、役場庁舎の老朽化など津和野町と共通する点が多々ありました。

明和町ではちょうどレンタサイクルを開始していました。WiFi接続エリアを整備していました。斎宮をVRで再現しようという試みもなされています。

私たちは「史跡公園さいくう平安の杜」「いつきのみや歴史体験館」「斎宮歴史博物館」で整備された施設等を見学させていただきました。そこで感じたのは「斎宮ってこんなにすごいんやで!」「斎宮の歴史っておもしろいんやで!」という思いの重要性でした。

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史跡公園さいくう平安の杜
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斎宮御殿があったとされる場所のど真ん中には近鉄電車が・・・。


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再現された正殿

最低限の観光インフラは当然必要ですが、同時にその文化財がどれほど貴重で、希少で、魅力あるものなのかが理解されなければ、町民さえ関心は薄くなってしまいます。

全国に観光資源は多々あります。似たようなものもあります。神社仏閣、古い住宅、きれいな海や川、古い絵、高い山などそれぞれ違えど、歴史や背景は全く違うもので、その違いがいかに違うかによって、あるいはいかに優れているか、愛されているかによって価値は違ってきます。

自治体が文化財を残すということは、住民がその違いに誇りをもっているかどうかで、観光資源として活用していくためにはその住民が愛情を持って語れるかではないかと感じました。

前日の夕方、三重県入りした私たちは、日没までのわずかな時間で伊勢神宮を参拝させていただきました。現地ガイドさんにご案内いただいたのですが、偶然にもその方は明和町ご出身で、明和町の観光大使をも務めていらっしゃる方でした。短時間で非常にわかりやすく興味を抱かせるガイドさんでした。

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天照大神の和魂が祭られているお社に参拝


明和町では、博物館の館長さん自ら展示物のひとつひとつを熱く詳細にご案内頂きました。

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斎宮歴史博物館

私自身は斎宮、斎王について全くの無知でしたが、ひとつひとつに大変興味をもちました。当然また行きたいと感じました。

明和町では「まだまだ住民の理解が薄い」とのことでしたが、斎宮跡に携わっておられる方々があれだけ熱く誇りをもって語れる方々ですから、今後十分理解される可能性は高いであろうと思います。

津和野町が今後何を取捨選択するかのポイントになるのではないかと深く考えさせられる視察研修でした。
[ 2016-11-15 (Tue) 14:49 ]  
   Category:研修報告
11月臨時会報告

平成28年11月11日、臨時会が開催されました。
以下、ご報告いたします。

津和野町教育委員会委員の任命
清水 留美子氏 
無記名投票により 同意

公の施設の指定管理者の指定(津和野町障害者福祉センターはなみずき)
社会福祉法人 つわの清流会
全員賛成 可決

平成28年度津和野町一般会計補正予算(第4号)
つわの暮らし推進住宅整備事業1,959万円
障害者福祉センター指定管理委託料75万円
予備費▲24万円
歳入歳出総額2,010万円追加するもの
全員賛成 可決


平成28年度津和野町一般会計補正予算(第4号)に対する付帯決議
決議文
「つわの暮らし推進住宅整備事業の追加工事(1,559万円)について、用地に問題があって、追加工事が必要ならば、補正予算を組み、議会議決を得て後に行うべきである。
今回のように議会議決を経ずに、また全員協議会等を開いて説明を行うことも一切なく、大幅な追加工事を決定し、一部工事を完了させて予算提案することは、議会軽視と言わざるを得ない。執行部の反省を促したい。
しかしながら、この事業が繰越明許で行われていることや、起債や補助金、入居者並びに入居予定が決まっていることもあり、今回の予算案は可決したが、今後このような大幅な補正予算を必要とする工事変更等は、議会議決を得て行うべきである。」
全員賛成 可決

このたびの補正予算の一部で、議会議決を経る前に事前着工し完了した工事が一部ありました。
これは審議中、同僚議員の単純な質問で明らかになりました。
「(当然)この工事はまだやってないんですよね?」
その質問に全議員が(今審議しているんだから、そりゃそうでしょ・・・。)と感じて聞いていました。
「いえ、(一部)完了しています」
その答弁により審議を止めて、控え室において対応を練ることになりました。
これまで、議会議決前でも事業を進めることはありましたが、その前に事前に執行部より公開の会議である全員協議会で説明があり、概ねの了解を示していました。しかし今回の件は、事前の説明もなく議決前に予算が執行されていました。緊急を要する場合に町長が議会議決を経ずに行う「専決処分」ではありません。
議会としては、予算の内容は賛成であり、手続を問題にしているため、それだけのために反対するわけにもいきません。このたびは補正予算を可決し、その後補正予算に上記付帯決議を付しました。

[ 2016-11-12 (Sat) 14:03 ]  
   Category:議会