川田つよし後援会
島根県津和野町議会議員  川田 剛 のブログ
鷗外生誕150周年記念事業

明治の文豪・森鷗外(本名:森林太郎)が誕生して2012年1月19日で150周年を迎える。

森鷗外記念館が独自で記念事業を行う予定だったそうだが、河田議員の提案により、町をあげて大々的に記念事業を行うことになった。

昨日、森鷗外生誕150周年記念事業実行委員会に出席した。

本来ならば、私ではなく、私の父が出席予定であった。

父は現在高岡通り商店会長を務めており(商店会の持ち回りであるが)、各商店会長も実行委員会メンバーであるため出席するはずであったが、代理で私が参加してきた。

教育長が挨拶を行い、そして実行委員会規約(案)が承認され、会長も本人の了解を得れば決定する。

組織は、若干名からなる幹事を部会長とする部会を立ち上げる段階に入った。

部会の詳細は今後事務局(津和野町商工観光課)がたたき台を作っていく。

そして実行委員会で具体的な部会活動等を決めるもようだ。


津和野を見つめる鷗外


森鷗外が津和野にいた期間はわずか11才までである。

しかし、「余は石見人森林太郎として死せんと欲す」と、亡くなる3日前に書かれた遺言書にあるように、望郷の想いが強かったのだろう。

昨年、鷗外の墓がある三鷹市禅林寺を尋ねた。

太宰治の墓前に建つ鷗外の墓は、偶然かもしれないが津和野がある西側を向いているのだ。

鷗外が死して約150年経つ。

死してなお津和野を見つめる鷗外が生きていれば、今の津和野をどう感じるだろうか。

津和野町をあげてのイベントに!

森鷗外生誕150周年記念事業はまだまだ計画段階にあり、鷗外記念館で行われる企画以外は何も決まっていない。

今回津和野町は関係者や関係各団体以外の実行委員会メンバーをCATVなどを通じて募集した。

応募者は7名だったようだ。

残された時間はわずかだが、まだまだ時間はある。

関係各者、各団体等ももちろんだが、この事業は町民をあげて成功させなければならないと感じている。

「森鷗外生誕150周年記念事業」と銘打つからには、多くの方が様々な意見や想いなどがあるだろう。

胸の内にしまっておくのではなく、ぜひ声に出していただきたい。

自分たちの町のことは、自分たちで考える。

出来るだけ多くの方に関わっていただき、傍観者よりも当事者になっていただきたい。

森鷗外生誕150周年記念事業実行委員会事務局
津和野町商工観光課0856-72-0652
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[ 2009-10-30 (Fri) 06:30 ]   Comment(0)
   Category:観光