川田つよし後援会
島根県津和野町議会議員  川田 剛 のブログ
商工観光

殿町通り



商工観光課について述べさせて頂きます。

まず、私は総務常任委員会ですので所管の課ではないことを述べておきます。。(総務常任委員会の所管は総務財政課、税務住民課、まちづくり政策課、地域振興課、営業課です)

またこれから記述する内容は事務の効率化、命令系統の明確化のための提案であって、商工観光課及び課内職員の是非を問うものでもありません。

あくまで役場庁内の事務分掌を明確にする提案であることを記述しておきます。


商工観光課を新3課に移譲すべき


商工観光課の平成23年度当初予算案は176,729(千円)です。
【内訳】(千円)
人件費 44,347
物件費 83,503
維持補修費 203
補助費等 31,146
貸付金 15,130
普通建設事業費 2,400


うち人件費は25.0%、物件費47.2%です。

物件費とは、比較的性質のはっきりした人件費、維持補修費、扶助費、更には補助費等以外の様々な経費の総称です

物件費の内容・・・賃金、旅費、交際費、需用費(消耗品費、燃料費、食糧費、印刷製本費、光熱水費、修繕費等)、役務費(通信運搬費、広告料、手数料等)、備品購入費、報償費、委託料、使用料及び賃借料、原材料費など。

物件費が高額な理由は、冬虫夏草プロジェクトや新津和野観光創造事業、浄化槽やトイレ、中国自然歩道、消防施設保守点検、駐車場管理など委託料などが含まれているからです。

次に大きなものは補助費です。

この補助費は交付金や負担金です。

商工観光に関係する事業、たとえば夏祭りやほたるバス、夜神楽講演をはじめとするイベントや、各種観光連盟や各種協議会など関係機関への負担金です。

そこで考えて頂きたいのが、地域振興課と営業課、まちづくり政策課の存在です。

商工とはなにか、観光とは何か、を考えたとき、新たに設置された3課で処理できるのではないかと思うのです。


津和野町の観光地を挙げてみますと、城山、鴎外旧居、養老館、SL・・・と様々ありますが、城山史跡自体は教育委員会所管ですし、鴎外旧居などの各旧跡、美術館も教育委員会です。

集客のためのアピールは観光協会でも行っていますし、営業課でもできます。

実際に、町長は姉妹都市ベルリン市ミッテ区やギド・ブルーのまちパリへの表敬訪問には観光協会事務局長と営業課長を同行させています。

ベルリン
中央三人が右から町長、大庭営業課長、斎藤観光協会事務局長


ベルリンでの活動の詳細が、津和野とアンペルマンの仲介をした高橋氏のブログで紹介されています。


津和野町の新たなアイコンとしてアンペルマンを活用した事業を展開しようとしていますが、これも営業課が担当しています。

アンペルマン
アンペルマン

商工観光課がないがしろにされたということではありません。営業課も関係できるという裏づけです。

観光振興計画が策定されますが、観光はまちづくりでありますから、まちづくり政策課が担当できます。

各種イベントや商工会に関する事業は地域振興にかかわるものですから地域振興課でできます。

商工観光は地域振興でありまちづくりです。

そしてPRする担当である営業課ができた今、事務分掌の明確化と、作業の効率化を促進するためにも商工観光課を解体して3課に移譲すべきではないでしょうか。
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[ 2011-03-27 (Sun) 12:04 ]   Comment(0)
   Category:行政