川田つよし後援会
島根県津和野町議会議員  川田 剛 のブログ
2月臨時議会

2月24日、平成24年第1回津和野町議会臨時会が開催されました。

・専決処分の承認
・津和野町教育委員会委員の任命
・医療従事者住宅建設工事請負契約の締結について
・財産の取得について
・津和野町一般住宅の設置及び管理に関する条例の制定
・教育委員会教育長の給与の特例に関する条例の廃止

専決処分の承認

平成23年12月14日に津和野町税条例の一部を改正する条例の一部が専決処分により改正されました。

税制改正の要旨

たばこ税 
たばこ税率の県と町村の率を変更し、平成25年4月1日以降の売渡から、県分を引き下げ644円/1000本及び旧3級たばこを305円/1000本とする。町村分は同額を引き上げる。

現在たばこの税率は59.7%で、そのうち29.8%が県・町村の税収で、町村22.5%・県7.3%したが、改正により町村25.7%・県4.1%に変更されました。

県民税
平成25年度から平成35年度までの各年度分の個人の県民税標準税に限り(現行1,000円 島根県は森林税500円)に500円を加算した額(均等割)2,000円に変更されました。

町民税
平成26年度から平成35年度までの各年度分の個人の町民税標準税に限り(現行3,000円)に500円を加算した額(均等割)3,500円に変更されました。

退職所得控除
平成25年から、退職所得の分離課税に係る所得割について、その所得額からその10分の1に相当する金額を控除する処置を廃止することに変更されました。

これらは国の税制改正による改正です。

賛成多数により可決(私:賛成)

*専決処分とは(せんけつしょぶん)とは、本来、議会の議決・決定を経なければならない事柄について、地方公共団体の長が地方自治法(昭和22年法律第67号)の規定に基づいて、議会の議決・決定の前に自ら処理することをいう。



津和野町教育委員の任命

教育委員は議会の同意が求められます。
この度任命される教育委員は本田史子氏(43歳)で、文科省からこの度教育委員になります。
今後、教育委員会委員の互選により教育長が選ばれます。
昨年10月中旬に文科省にはお願いしていたようで、1月末に内諾があったようです。町長は、教育ビジョン策定に基づき実践していく上で実践事例を文科省の専門的知見や情報などに期待したいようです。また、今後町と文科省のパイプ役として、文化財行政を効率的に進めていくこともできるかもしれない
無記名投票により可決

医療従事者住宅建設工事請負契約の締結

以前このブログでもご紹介したように、駅前駐車場に住宅が建設されます。
契約金額は9,555万円で堀建設株式会社さんが落札されました。
契約上は今年度完成予定ですが、現実的にはできませんので、契約後変更し6月末までに完成見込みだそうです。

賛成多数により可決(私:反対)
*この議案は昨年9月定例会の一般会計補正予算で私が修正案を提出し、雇用促進住宅を購入したのだから建設はすべきでないと購入に充てられる予算(実際には病院会計に繰り出し)を予備費にまわすよう提案し、病院会計補正予算にも反対した経緯があります。


財産の取得・津和野町一般住宅の設置及び管理に関する条例の制定


これも以前ご紹介したように、いわゆる雇用促進住宅の購入とその管理運営に関する条例の制定です。

購入金額は3,401万8500円です。

名称は「定住促進住宅」になります。


ともに全員賛成により可決
教育委員会委員長の給与の特例に関する条例の廃止

現在まで教育長の給与月額56万円を条例により15%をカットしておりましたが、これを廃止するものです。

全員賛成により可決
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[ 2012-02-24 (Fri) 15:09 ]  
   Category:議会