川田つよし後援会
島根県津和野町議会議員  川田 剛 のブログ


観光行政

①日本遺産の認定を受け、今後の事業展開について、時期、事業主体、事業内容や予算措置を含め回答を求める。

②日本遺産、伝建地区の認定を掲げる看板等を目にするが、町の観光ガイドやバスガイドクラブ、観光協会会員等、観光客に接する方々には十分に内容を理解してもらうことが大事だと考えるが、取り組みを問う。

③認定を受け日本遺産センターを開設し津和野今昔館と情報発信する予定とのことであるが、歴史まちづくりセンターも開設される。また既存の文化施設もあるなかで、施設の数が多いのではないかと感じる。人件費や維持管理費等はどのように考えているのか。所見を問う。

④また、高齢化や少子化等により今後継承が懸念される伝統芸能・行事等の維持についてはこれまで以上に考えていかなければいけないと感じるが、町としてどのように考えているのか問う。

⑤津和野百景図には津和野城も描かれている。多くの町民がこれまで津和野城の復元を望んでいる。これを機会に津和野城の復元について議論を始めるべきと考えるが、所見を問う。

⑥殿町通り並びに本町通りの石畳の改善を図るべきと思うが、既設の石畳から改善する考えはないのか。
また、殿町通りの鯉が濁って全く見えない日もある。このことについて、町としてどのように認識し、取り組んでいるのかを問う。

⑦殿町通りや本町通りは、車両通行止めにすることが望ましいと考える。今後中座バイパスの完成や高岡通りの下水管布設に伴う道路改良により町内の動線は大きく変化していくが、最終的には殿町通りや本町通りでは時間を限定して車両を通行止めにできるよう考えていくべきと考えるが、所見を問う。


町長
①津和野町日本遺産推進協議会を主体とし、文化庁の「日本遺産魅力発信推進事業」を活用して、本年から最大5年間の事業として実施。

事業は、「津和野今昔~百景図を歩く~」についての魅力を高める事業として、情報発信事業、普及啓発事業、調査研究事業、情報発信設備整備事業を推進していく。

本年度は事業内容を協議会で検討、事業費約3500万円の申請を行っている。

②町民に向けてはパンフレット等で周知を図っていく。観光関係者へは4/24の発表後すぐに町観光ガイドへの説明会を実施し、観光協会に対しては逐次勉強会を開催するようにお願いした。観光協会と連携し旅行業等への積極的な情報提供を行い、直接の問い合わせに対しては丁寧に対応していきたい。

③施設は、旧葛飾北斎美術館を無償で提供いただいたものを修繕し、1階部分を日本遺産の展示整備を、2階部分を歴史的風致維持向上計画における城下町の歴史などの展示を整備する。

人員は地域おこし協力隊と集落支援員を新たに雇用し、既存のスタッフとともに3名体制で事業の推進、施設の運営を行う。

④民族芸能伝統保存協会と協議を行いながら、構成する団体の運営のあり方や会員の確保等の取り組み状況を把握し、町として協力できることを検討したい。

教育長
⑤津和野城跡整備検討委員会において、石垣の整備などは検討されているが、復元については全く議論されてない。すでに着手されている石垣の修繕やトイレの整備などを優先させていきたい。

町長
⑥津和野土木事業所に確認したところ、出雲大社の参拝道である神門通りの石畳で採用されている「インジェクト工法」を採用し、今年度から毎年改良を進めていく予定とのこと。

殿町の水質については、町といたしましても良質な水質の確保は十分認識している。
当面の対応として、水路取水口付近の工事における工事部分の迂回パイプ水路の設置、観光客が増える週末での濁りがでる作業を避け、週の初めに行うなど、請負業者の協力のもと、極力濁りが生じないように配慮した作業をしたいとの回答を頂いている。

⑦担当する津和野土木事業所に確認したところ、県警の許可が下りれば異論は無いとのことであったが、郵便局や銀行、商工会等の機関そして住居もあるため課題が多い、との意見も伺っている。現時点で町主導による取り組みを行う考えは無い。
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[ 2015-06-27 (Sat) 08:49 ]  
   Category:議会