川田つよし後援会
島根県津和野町議会議員  川田 剛 のブログ
一般質問②

山村開発センターについて

川田山村開発センターは昭和48年に建設されており、近年は雨漏り等老朽化が多々見受けられ、改修の必要性は十分認めるところである。
しかし、耐震診断の結果、IS値が0.6以上で崩壊する危険性が低いという結果であった。そのうえで耐震工事を実施した理由を改めて確認したい。


欠陥箇所の改修工事を行った場合、およそ3億円がかかりながら、耐用年数は10年ほどということであったが、雨漏り対策については実施されることになった。

しかし、トイレ床版鉄筋コンクリートが不足し、錆びた露出鉄筋が確認されている状況で1階の公民館、図書館、事務室、控え室が使用できる根拠について問う。また、その状況でいつまで使用できるのか問う。

隣接する日原保育園についても老朽化が見受けられる。また庁舎や津和野公民館や医療施設、福祉施設等今後耐震改修が必要と思われる施設が多々ある中で、新たに山村開発センターの建設を行うことは町財政に多大な影響を与えることになる。
しかし、公共施設の老朽化・耐震化対策は町の責務としていずれ実施しなければならないことに変わりない。
以前全員協議会において、庁舎建設の考え方も示されたが、今後これら公共施設をどのようにしていくのか所見を問う。

教育長耐震診断の結果は、耐震性能値であるIS値が0.63であり、耐震性能目標値のIS値0.6を上回る結果となった。IS値が0.6以上であるので、補強の必要はない旨の耐震判定委員会の判定であった。

しかし、その他事項としてセンター棟(図書館側)と集会所棟(大集会室側)を接続する上部の屋根スラブと、エキスパンションジョイントが地震時に落下損傷の恐れがあり、改修が必要である旨の条件が付いた耐震判定委員会の判定であったので、耐震改修工事として実施している。

そのため通常の改修工事では利用できない有利な起債の、緊急防災減殺事業として実施したところである。

1階の一部使用については、床下が土間となっており、落下する危険性が無いことから使用が可。ただし、トイレと相談室は配管ビットや地下室があるため落下の危険性があるとの判断で使用ができない状況である。

また、建築基準法と消防法では床面積が500㎡以下の場合は、排煙設備や自火報などの消火設備の設置が不要となっており、改修工事の必要が無いことから、床面積470㎡である図書館、事務室、ロビー、日原公民館を使用可能な範囲としている。

なお、使用可能範囲については、県関係機関との協議において概ね日原図書館移転までの間を目処として、使用可能である旨確認している。

また、他の公共施設については、施設等の老朽化・耐震化対策を行うことは町の責務と考える。

今後は、今年3月に策定する公共施設等総合管理計画をもとに、必要な施設等について、個別年次計画を立て、広く意見を伺いながら、施設整備を行っていく。

川田解体するとなると金額はどれくらいか。

教育長およそ1億円である。

川田隣接する保育園や医療・福祉施設等、老朽化が見受けられる施設が多々ある。

今後については、議会はもとより、町民の意見をしっかり伺いながら、より良い方向にしてもらうことを期待する。

教育長様々な違う目で見てもらって、今後の方針については総合的に判断して方向性を打ち出したい。
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[ 2017-03-26 (Sun) 08:30 ]  
   Category:議会
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